気になる会社の求人は、直接応募で積極的にGETすべし！

利用の仕方

①求人ページを探す 企業のHPから採用情報をチェックし、求人をおこなっているかどうかチェックします。 時期によって募集していない時もあるので、日頃からこまめに見ておくのがいいですね。 ②応募！ エントリーフォームや電話受付など、企業によって応募の方法は違います。指定された方法にしたがって応募をしましょう。 ③面接！ 採用担当者と面接を行います。 志望動機や熱意など、しっかり自己PRをして担当者へやる気を伝えましょう。

メリット

①素早いやり取りが可能 企業への直接応募は、何よりそのスピードの速さがメリット。転職エージェントやハローワークを通した場合、企業と求職者のやりとりにはかなり時間がかかることが多いようです。 また採用担当者と直接やりとりをするので、自分のことを覚えていてくれることもあります。話もスムーズに進みそうですね。 ②コストが抑えられている分、採用のハードルも下がる？ 求人サイトや転職エージェントに求人を掲載する場合、企業は掲載費を支払います。また成功報酬型のサイトの場合、求職者を採用した段階で企業はエージェントに対して報酬を支払うシステムになります。「採用コストがかからないんだから、せっかくだし採用しよう」という判断になりやすい分、採用のハードルは下がるといえます。

デメリット

①バックアップ体制がない 求人サイトにも同じことが言えますが、直接応募は基本的に独力でおこなわなければなりません。もちろんインターネットには転職のノウハウや面接マニュアルなど有益な情報が溢れていますが、企業によって欲しい人材というものは違います。「この会社にはこういう人物が採用されやすい」といった内部の情報は、転職エージェントでないと知りえない分、マッチングが難しいといえます。 ②信頼性に欠ける 企業に応募する場合、知り合いの繋がりでもない限り、面識がないということになります。初対面の状態から自分を売り込むにはスキルが必要。応募者が多い人気の求人では尚更です。そもそも社会的な実績はあるのか？社会人としてのスキルやマナーは備わっているのか？その点では求職者が信頼に足る人物であることを企業にアピールできるような、転職エージェントを利用する人が有利のようです。