住みたい部屋を探す時、もしくは引越しの予定がなくても、何となく見てしまうのが不動産サイトの物件情報。建物の外観や内装・間取りに好みのものがあったら、ついついそこで生活している自分を想像してしまいます。
常にたくさんの情報をかかえている不動産サイトですが、サイトに載っているものを全て鵜呑みにしない方がよさそうです。好みの物件が見つかっても、実際に問い合わせてみると「そこは今埋まっちゃったんですよー」と言われて代わりの物件を提示されることもあるようです。
住みたい地域にどんな物件が多いのか、相場はどれくらいか把握する程度に使ってみましょう。その上で気になる物件がいくつかあればお店に足を運んでみるのもいいかも知れません。
とにかく物件を目で見たい!という人は、不動産屋へ向かいましょう。
不動産屋には二種類のタイプがあります。
①管理業者
不動産自体が大家、もしくは大家の依頼を受けて部屋を管理している会社
メリット…直接管理している業者がほとんどで、家賃交渉がしやすい
②仲介業者
管理業者から部屋の情報を集めて提供する会社
メリット…たくさんの管理業者の情報を集めているので、たくさんの物件から探せる
どちらの業者にしても、実際にスタッフと相談をしたり実際の物件を見たりと、とにかく1件でも多く情報を集めることです。また、一つの不動産屋だけでなく数件の会社を見て、自分にベストな不動産屋を探すことも大事。加えて話が合うスタッフにめぐり合えたら、部屋選びも数倍楽しくなりそうです。
学生寮に入った経験のある方はおわかりかと思いますが、お仕事でも、職場付近で寮に指定されている物件を選べることがあります。また、住宅手当が支給される対象となる物件もあります。最寄駅に近い所を選ぶもよし、賃料が安いところを選ぶもよし。
大企業などはたくさんの物件を持っているみたいです。また病院で働く医療職も、寮のイメージとはずいぶん違うオシャレなマンションの物件を提供してくれますよ。女性人口が多い看護師の皆さんには嬉しいのではないでしょうか。看護師は転職が多いといわれていますし、女性が自立できる職業なので、賃貸でなく購入に踏み切る!という人もいるようです。
いずれにしても、自分の生活の基盤である「家」を探すのは、じっくり慎重に考えて決断しましょう。何を優先して、どこで妥協するか…足し算&引き算で自分にベストな環境をつくり、新生活を実りのあるものにしたいですね。
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